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zoom RSS 蔵王山の火口周辺警報

<<   作成日時 : 2015/04/19 07:41   >>

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東日本大震災以降、日本各地の火山活動が活発になって来ています。
巨大地震とその周辺の火山活動の高まりは、過去の歴史を見ても明瞭に
うかがい知る事が出来ます。
そんな中、星空撮影でのメインの遠征地でもある蔵王山に、
4月13日気象庁から火口周辺警報が出されました。
お釜を中心とした半径1〜3kmのエリアに出されたもので、当然ながら
普段から星空の撮影地として通い詰めた場所が含まれています。

画像


蔵王山のお釜を火口とした場合のハザードマップです。
今回の警報では火口周辺部での小規模な水蒸気爆発を想定しているので、
このハザードマップは当てはまらないのかも知れません。
しかしながら、今後の火山活動の推移によっては大規模な
マグマ噴火が起きることも想定しなければならず、その際には
このハザードマップ以上の被害想定も必要でしょう。
人が考えた想定などまったく机上の空論でしかなく、先の
大震災で痛烈に感じた事でもあります・・・

蔵王のエコーラインの開通は延期となりました。
今後、お釜周辺での地震活動が落ち着くまでは、入山は困難だと
思われます。
標高1500m以上で見ることの出来る雲海上の素晴らしい星空は、
暫くの間見る事が出来そうに有りませんね。
今後の星空撮影のスタイルに微妙に影響が出ている今日この頃です

昨日までの蔵王山の地震活動の状況です。

平成27年4月18日16時00分 仙台管区気象台発表

火山活動の状況
 火山活動は活発な状況で推移しています。

 御釜付近が震源と推定される火山性地震は多い状態が続いています。

 4月1日からの火山性地震と火山性微動の発生回数(速報値を含む)は、以下のとおりです。

                 火山性地震     火山性微動
     4月 1日から11日  116回        1回
       12日        38回        0回
       13日        31回        0回
       14日        12回        0回
       15日         4回        0回
       16日        19回        0回
       17日        16回        0回
       18日(15時まで) 14回        0回

 地殻変動観測では特段の変化はみられません

 本日(18日)、宮城県の協力により実施した上空からの観測では、御釜周辺及び丸山沢噴気地熱地帯をはじめ想定火口域(馬の背カルデラ)内に異常は認められませんでした。
 宮城県の遠刈田温泉及び山形県の上山金谷に設置している遠望カメラでは、異常は認められません。

防災上の警戒事項等
 想定火口域(馬の背カルデラ)から概ね1.2kmの範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
 また、風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

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