親王桜

GWウィークまであと一週間ですね
今年は満月期となる為に、星空遠征は月明かりを利用した
星景写真撮影が中心となりそうです。
仕事のほうは、ここ2週間ほど集中砲火の超忙しモードで、
かなりヘロヘロ状態でした
そんな中、昨日は早朝出社にして昼頃で早々と仕事を終えて、
以前から気になっていた桜を見に行って来ました。
ここ数年、撮影しようかな?と思っていましたが、天候や月齢の条件が
かみ合わずに断念していて、何よりも観光地化されていない為に
開花状況の情報が皆無で、ネット上の情報も過去のものばかり。。。
果たして咲いているのか散ってしまってるのか??不明の状態でした。
今年は、月明かりが期待出来そうで、何となく咲いてる予感も有り
期待を込めて行って来ました。

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場所は、宮城県南部の丸森町の筆甫(ひっぽ)地区で、
のどかな里山の中にその巨木(親王桜)が有りました。
民家のすぐそばに有り、この手の桜の巨木に有りがちな
観光地的要素はほとんど感じられませんでした。
ひっそりと、しかしながら圧倒的な存在感が有り、
満開をわずかに過ぎたその姿に、700年近い悠久の時の流れを
感じたのでした。

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この桜の木の説明文です。
この説明文からだと、この桜の樹齢は現在675年となります。
宮城県内では、2番目に長寿な桜の巨木です。
現地到着から撮影開始予定時刻まで5時間ほど有ったので、
どう撮ろうかな??とあれこれ考えてました。。。
花見の定番のソメイヨシノなら、独自のライトアップを併用して
撮影する事が多いのですが、この巨大な老木を目の前にすると、
そんな浅はかな気持ちは吹き飛びました。
やはり、月明かりのみで撮影しようかと

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EOS5D Mark2+Ai ニッコール35mm/1.4(F4)
ISO2500 8秒露光
ハリソン社ディフージョンフィルター(No.2)使用

8秒露光の1枚画像です。
一切の人工物を排除して、撮影しました。
右上の明るい星が北極星です。
600カットほど連続で撮影したので、後処理で
星々の軌跡をこの桜の背景に出来そうですね。
撮影中は、私以外に誰一人訪れる事が無く、シャッター音のみが
静かな里山に響いてました。。。

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親王桜の守り主??です。
駐車場で仲間の猫たちとゴロゴロ寝転んで遊んでいたので、
思わず魚眼レンズでスナップ撮影してみました。
急に顔を持ち上げて来たので、チョイピンボケとなりました。。。

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