カノープスの日周運動

今日は、先日撮影に成功したカノープスの画像を
処理してみました。
当初の予定では、出現から没するまでの全経過の描写を目指して
ましたが、強風によるブレた画像が多々有り、仕方なく間引きをして
仕上げる事となりました。
結果。。。
明らかに漁火とは異なる軌跡を描いていて、間違いなくカノープスだと
思われます。
タイムマークのように途切れた光跡も、画面上部の輝星の途切れ具合と
完全に一致していて、撮影成功の検証画像となったようですね。。。

画像


2010年12月5日
0時40分~1時30分までに連続撮影をした、520カットの中からブレの少ない画像
を選んで比較明合成をしました。
EOS5D Mark2+Aiニッコール135mm/2(F2.8)
ISO5000、5秒露光(185カット使用)
雄勝町 硯上山山頂(標高520m)

画像を拡大してみると。。。

画像


水平線上の明るい2本の漁火の光跡のすぐ上に、真っ赤な色をして円弧の軌跡を
描くカノープスが、バッチリ写ってます。
正中時の高度は、出没の時刻からステラナビゲーターで調べたところ、
計算通りに約9分角でした。
今現在、日本での第2位の北限撮影の記録だと思われます。
(正中時の高さの記録では、1月に成功した約3分角の画像が、
超低空画像として、恐らく日本一だと思われます。。。)
来年度は、北限撮影の日本一を目指してチャレンジしたいですね。。。

"カノープスの日周運動" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント