誰かオオカミ少年になってくれ!!

大震災から2ヶ月以上が経ち、私の生活環境も徐々に
震災前の状況に戻りつつ有ります。
今でも信じ難い出来事でしたが、近所の瓦礫の山を見るたびに、
やはりこれは現実に起こってしまった事なのだと思わなくてはなりません。

そこで、ここでちょいと現実的な苦言を。。。。

巷にはびこる地震学者達はいったいこれまで何をしてたのか???
多額の税金を費やしてきた研究とは何なのでしょうか???
いつも事後の結果だけからシコシコ論文を書くだけの世界???
少なからずとも予知に近いこと(現実に無理と言っている)が
出来ないならば、何らかの注意喚起は出来なかったのか???

何故、普段温和な私が激怒しているのかと言うと。。。
今更ながらに、あの震災の予兆は~~~から有ったと思われるとの
誰でも言える学者達の研究と呼ばれる発表が今になって出てきた
からです。(当然予想はしてましたが。。。)

大震災の2日前(3月9日)、私は父の大腸癌の手術の翌日だったので、
術後の見舞いで昼前に病院に行ってました。
父の術後の経過は順調で、普通に会話の出来るくらいまでに
回復してました。(前日に2kg以上の大腸やリンパ節を摘出した人とは
思えないほど。。。)
楽しい会話が続く中、AM11時45分。。。
三陸沖を震源とするM7.2の地震が発生したのです。
6Fの病棟は結構な揺れとなり、ついに宮城沖地震が来たのか??
と思ったものです。
幸い被害も無く、仕事も有るので私は病院を出て会社に向かいました。
病院を出る時の父との会話は、半分冗談交じりでこんなものでした。
30年前の宮城県沖地震の時は、本震の15分前にやや強い地震が有り
その後に本番が来たからね!!!
今日の地震も、もしかして??の感じだから気をつけてね!!

まさか2日後にあんなのが来るなんて。。。

3月9日の地震から3月11日の巨大地震までの間、果たして
三陸沖の地震活動はどうだったのか????
実のところ、私が調べたのは震災後に会社の機能が回復した
2週間後の事で、仕事で使用しているパソコンからでした。
いつも地震の後に確認していた気象庁の地震速報のページを見ると
何と!!驚きの記録の羅列が
それを見た私は愕然としました。。。
今でこそ余震が多い為に、あちこちのエリアの地震情報が出てますが、
その時確認した9日AM11時45分~11日PM2時46分までの地震発生の
履歴は、ほぼ三陸沖の地震で埋め尽くされていて、51時間の短期間に
M4以上の地震が37回も記録されていました。(M5や6も有り)
ほぼ同じエリアでのこの群発地震。。。
専門家の方達は果たしてどんな思いで見ていたのか?
単なる9日の余震活動だと見ていたのか??
あるいは見てなかったのか???

それにしても多すぎでした。。。

何らかの注意喚起は出来なかったのでしょうか???
自称、地震予知の方々はこのデータを見てあれこれ言ってたみたいですが。。。

仕事のプロとしてやっている方々からの声は有ったのでしょうか??
下手な事は言えないのは事実ですが、少なくても今回の地震履歴を
見れば、子供でもオヤ!!と思ったはず。。。

これからも多くのエリアで巨大地震発生のリスクが増大しています。
是非ともプロと呼ばれる方々からの、適切な注意喚起を望みたいものです。
来たれオオカミ少年!!!

追記(5月26日)
本日の朝のニュースで、地震学者からの釈明と反省の報道が有りました。。。
今さらあれこれ言っても始りませんが、とにかく地震国である日本の
重要な問題を研究している訳ですから、頑張ってもらいたいものです。
このような異常??とも思えるデータを確認したら何とか速やかに
告知をしていただけないでしょうか???
以下のサイトに気象庁発表のデーターの記載がまとめて有りました。
冷静に9日~11日の三陸沖で発生した地震のデータを見てください!!

http://yoiotoko.way-nifty.com/blog/2011/03/post-09aa.html

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この記事へのコメント

もも
2011年05月21日 22:57
こんばんわ、ももで~す。
今のところ、結果論しか出てこないのが現状なんでしょうね。異状な地震が頻発した状況が発生しても、その後にどういう事態が起こるのかは全く判らない。

でも、そういうことを情報開示して危険性の可能性だけでも示せれば、それに対応することは可能ですね。
巨大地震の恐れがあると判断するのもいいし、津波にも備えようという動きもできる。

もちろん、何も無くて済んでも自己責任で。
原発でもそうだけど情報は正確に早く公表したほうが有効だよね。

しゅうちゃんさんも、前の地震で不安を感じて気象庁のその地震データの異状に気がついていたら、いったいどういう行動をしていたのでしょうね?
しゅうちゃん
2011年05月22日 07:39
☆ももさん、おはようございます。
ちょいと過激な言い方になってしまいましたが
まさに本音です。
色々と難しい事は分かるのですが、何か
異常な状況下に有ると思われた時の何らかの
情報の発信が行われなければならないのも
事実だと思います。
これだけは素人の一般人が言っただけでは
ダメで、やはり専門的に研究している
先生方にお願いするしかないようですね。
三陸沖!!と言ったら、即大津波を連想する
するような告知が今回有ったなら。。。
何人かの命が救われたかも。。。
しかし。。。
学会等のしがらみが有り、言いたくても
言えない現状が有るのでしょうか???

原発事故に関しての事ですが、この事故に
関しての研究内容からのコメントを
気象学会の会長からのお達しで、完全に
封印されたのも事実だし、人命にかかわる
事象の研究のはずなのにいったい何の
成果があるのだろうかと思ったりしました。
(論文書くだけだろうな~~)

次なる大地震の東海地震に関しては、
莫大な予算で地殻の動きを監視する
システムが導入されています。
ちょとした地盤の前兆現象でも感知出来る
と言う優れものみたです。
がしかし。。。
今回の大地震では、明確な地盤の前兆的な
動きはなかったのです。。。
(頻発する地震は多々有りました)
異常を示す観測データが無くても、大地震は
起きてしまうのです。
観測機器に頼らない、なんらかの手段を構築
して欲しいものですね。
この分じゃ、東海、東南海、南海地震の
予測なんて無理だろうな~~と思ったり
しています。
日本の中枢とも言える地域を、今回を
上回る大規模の津波や揺れが襲う可能性も
有るのですから、国としての危機管理システム
を早く構築してほしいものですね。

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